産学官連携活動の流れ
産学官連携の総合窓口
研究・地域連携部社会連携チームが産学官連携の総合窓口となり、関係機関と連携して、産学官連携を推進しています。
コーディネーターによる面談
産学官連携のノウハウと、専門知識を持つ産学官連携コーディネーターが問題や得たい成果・結果に応じた連携の方針を立案します。
共同研究の実施体制
既設講座の研究者との共同研究
講 座
教員（大学の経費で大学が雇用）
講座独自の研究テーマを研究
- 保有資産
- 高度な専門知識、特殊な研究設備、
研究ノウハウ、研究者、教育プログラム
企業・自治体
- 保有資産
- 生産設備、研究者、資金
- 成果の内容
-
- 特許などの知的財産の獲得
- 研究能力を持った人材の育成
既設講座内の専属の研究者との共同研究
講 座
教員（大学の経費で大学が雇用）
講座独自の研究テーマを研究
- 保有資産
- 高度な専門知識、特殊な研究設備、
研究ノウハウ、研究者、教育プログラム
企業・自治体
- 保有資産
- 生産設備、研究者、資金
- プロジェクト研究室
-
- 企業等が希望する課題について研究
- 研究室の運営費用は企業等が負担
- 成果の内容
-
- 企業等の希望に特化した費用対効果が高い共同研究の実行
- 特許などの知的財産の獲得
- 研究能力を持った人材の育成
産学官連携の為に新設した講座の研究者との共同研究
産学官連携講座
教員（大学の経費で大学が雇用）
・企業等が希望する課題について研究
・講座の運営費用は企業等が負担
・企業等の研究部門の役割を担う
- 保有資産
- 高度な専門知識、特殊な研究設備、
研究ノウハウ、研究者、教育プログラム
企業・自治体
- 保有資産
- 生産設備、研究者、資金
- 成果の内容
-
- 企業等の希望に特化した費用対効果が高い共同研究の実行
- 特許などの知的財産の獲得
- 研究能力、管理能力を持った人材の育成
- 拠点設置による継続的な研究の実施